営業相談室 > 接客ワンポイントアドバイスPart 2

リピート客を増やすには

お客様にも大きく分けて二通り存在します。外食馴れしている方と、馴れていない方。
外食馴れしている方はレストランの利用方法を良く分かっていて、自ら楽しむ術を知っています。この方達へは料理や飲み物に対してもある程度の知識が有り ますので、会話は料理についての内容やそのディテールなどをまくし立てて会話をしても余り効果的ではないでしょう。

会話の切り口は、現在のお客様の趣味や今夢中になっている事、その活動についての会話を中心にされてみては如何でしょうか。
例えば釣りが趣味のお客様であれば、何を釣るのか、何処で釣るのかなど、 もし自分にも心得が有るのであれば、後は簡単です。上手に会話を膨らませ、 一気にお客様との距離感を縮め、自分をアピール出来るはずです。釣った魚を持ち込んで頂いて、厨房でお好みの調理法で調理して上げるのもいいでしょう。 またプライベートで釣りに一度同行するとより効果的なのですが・・・。

外食馴れしていない方へは、上手なレストランの利用法や料理の上手な召し上がり方、興味深いノウハウを中心に会話をする事で、そのレストランの ファンとなり、自然と利用頻度も増えると思います。もっと具体的にするのであれば、次回の来店時に料理のリクエスト等に応える方法も有効です。 お客様に素材から調理法までをリクエストして頂き、差別化をアピールする。またその際には来店日時を明確にする事で、簡単にリピートして頂けるわけです。

《ポイント》
大きく二つに分けて例題を上げましたが、重要なポイントは常連客を如何に多く作るかと言う事であり、その為には初回の来店から出来るだけ早く 2度目の来店を実現させる事が大切で、その期間が長くなればなる程、常連客や顧客になり得ないのです。その為にもごくごく一般的な接客では2度目の来店を 促す事が困難であり、上記で述べた方法などで、そのきっかけ作りをする事が大切なのです。

*全てのお客様に対して有効ではありませんのでご了承ください。